研修旅行&国際交流&教育旅行
アトリエ自遊楽校のサマーキャンプやスキーキャンプ、夏と冬のあそびじゅつのほか、アフリカやバリ島などへのツアーも企画しています。過去にはKHB(東日本放送)の子ども国際交流企画「南の島で遊び隊」の企画運営も行うなど、数々の国際交流企画を実践してきました。
「研修旅行」の事例紹介
子ども参画視察研修旅行:バリ島
国を挙げて子どもにやさしいまちづくりに取り組んでいるインドネシア。子どもたちが自分の国をこうしたら良くなると政府に提案し、その結果12歳以下の子の義務教育化が進むなど、子ども参画の先進国でもあります。世界的に注目を集めている「グリーンスクール」や「チルドレンフォーラム」を視察します。
アメリカ・ボストン
チルドレンズミュージアムツアー
ドイツ・ミュンヘン
「こどものまち」ツアー
「国際交流」の事例紹介
地球感動倶楽部【バリ島】
代表の新田が約30年間交流しているタガス村は、歌舞団の村。インドネシア代表として世界中で公演しているプロ集団が、私たちのためだけに特別にダンスや楽器のワークショップをしてくれます。また、タガス村の小学校でワークショップをさせてもらえることも。言葉の通じない中、身振り手振りで互いの文化を共有します。
地球感動倶楽部【アフリカ】
マサイの村に訪問して、歌やダンスで交流します。日本人が運営する学校では、たくさんの子どもたちが歓迎してくれます。ゾウのお産場所になるデュポトの森も案内してもらいます。森林破壊が進み動物たちの寝床がなくなりつつあるアフリカでは、地域の若者が森を守っています。誇り高きマサイの文化を子どもたちに伝え、地域全体で子どもたちを育てている村です。もちろん、サファリで動物を間近に見たり、絶景のキリマンジャロを楽しんだりもします。
「教育旅行」の事例紹介
アトリエ自遊楽校【サマーキャンプ】
アトリエ自遊楽校では、毎年7月29日から31日までサマーキャンプを開催しています。今の子どもたちはあまり自然の中で遊んだことのない子がほとんどですが、海、山、川などの大自然で思い切り遊び、異年齢の集団の中で様々な体験をすることで、一回りも二回りも成長して帰ってきます。
アトリエ自遊楽校【スキーキャンプ】
アトリエ自遊楽校では、毎年1月4日から6日までスキーキャンプを開催しています。アトリエのスキーキャンプは一味違う!上達のコツは楽しむこと。遊びながら楽しんでいるうちに基礎が身に付きます。ほめられると次第に自身がついて、できる喜びを味わい、好奇心が生まれ、みるみるうちに上達していきます。
あそびじゅつ
夏は沖縄へ、冬は北海道へ行く旅行企画「あそびじゅつ」。沖縄の海はため息が出るほどきれい!思いっきり遊んだあとは、パワースポットで癒されます。北海道の旭山動物園も日本一!しかも、実際にここで飼育係をしていた絵本作家・あべ弘士さんの特別ガイド付き。なんて贅沢なんでしょう……。帰りの空港では、仲良くなったみんなとの別れを惜しんで涙、涙。