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新田新一郎 講演依頼について

【主な講演会・研修会テーマ】

  •  ○まちづくり・地域活性化
  •  ○生涯学習・子ども参画
  •  ○子育て支援
  •  ○男女共同参画 など

 

【講演依頼について】

 以下のエクセルデータをダウンロードして必要事項をご記入後、
 

メール   kai2@alpha.ocn.ne.jp
FAX   022-276-8840

講演依頼
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 後日担当松村から日程調整などご連絡差し上げます。


【お問い合わせ】

プランニング開(担当:松村)TEL・FAX:022-276-8840 


 

【講演 事例】


「よみがえれ!子どもの笑顔・元気!」

神戸学校はフェリシモが主催する「神戸発 生活デザイン学校」での講演内容から抜粋


僕は「プランニング開」という会社を経営しています。
「開」という字は門構えの中に鳥居を書くんですけど、鳥居の真ん中があいているんです。これは、手が ふたつあるんです。自分の扉は自分の両手で開きなさいという意味があるそうなんですが、人も街も開かれるということで「開」という会社を立ち上げました。 スタッフは先生だったり、美術に強いスタッフ、音楽に強いスタッフ、いろいろです。
僕はプロデューサーですから、いろいろな街、県の催し物、あるいは施設 が建つとその施設の基本構想、基本計画を考える仕事をしています。で、宮城県に国体とかが来ると、その開会式、閉会式なども仰せつかっています。 

 

 
 

宮城県の国体の開会式&閉会式を演出


僕はいま57歳です。20年前、38歳の時に宮城で国体が開催されることになり、その演出の依頼が来たんですね。僕自身はお祭り男みたいなもので、催し物 が大好き。小学校、中学校、高校時代は、なんかイベントがあると、みんなにふられるような役で、そういうふうに好きだから「好きこそものの上手なれ」じゃ ないけど、そういう仕事が来るんだなあと思ってやってました。 
依頼が来た時、「いま、鳥取県で開催されているから、下見に行ってきてくれ」と言われ、行ってみたんです。それで、がっかりしたんです。ハンコで 押したような開会式、閉会式で、地域性も何もない。「なんだこれ」って思いました。1600名の選手団もみんな飽きてるんです。プログラムが始まると偉い 方のあいさつ、あいさつ、あいさつ……で、見えるのは前の人の頭だけ。みんなときめかない、国体のワクワク感がないんです。これはダメだと思いました。

七夕の街・仙台じゅうのネオンを消して……。


僕はいろいろな街おこし、街づくりをやってきたんですけど、今日はひとつだけご紹介します。20年くらい前、ペルセウス流星群が130年ぶりに地球に大接 近するという年があって、1時間に流れ星が数百個見れるっていうんですよ。仙台は七夕の街です。子どもたちによく言ってたんですよ。「織り姫、彦星、あの 星は、16光年の距離が離れてる。だから、光を声で表すと『おーい彦星』で16年、『なあに』で32年なんだ」って。
星見ながらいろいろやるのっておもしろいよねって言ってたんだけど、そんな仙台だったら、流れ星がいっぱい見れる夜は、ネオンを全部消したらどうだろう?といろいろ思いつくんです。

 

【講演会感想】


※タイトルをタッチするとご覧いただけます。

 

  • 多数の地域おこしの事例を聞き、成功事例は1つだけではないと感じた。
    普段当たり前に形骸化していることに対して少し疑問を持つことがアイデアに繋がると思えた。
  • 地域振興、特に観光資源を活用する方法について実体験を聞くことができ、非常に参考になりました。
    人的資源(地域のベテランの方々)を活かし、イベントを企画して交流人口を増やすといった手法は、なるほどと思いました。
    町おこしは熱伝導、町おこしは人おこし、けなし上手は田舎という言葉が頭に残りました。
    具体的な事例を数多く経験された講師の方で、説得力があった。人間の興味、探究心は人口減少により失われたわけではない。
    ちょっとしたきっかけで「非日常的な体験」等を提供することで、地域おこしに繋がることがわかった。町おこしは「人おこし」という言葉が自然と腑に落ちた。
  • 各地域の事例を基に、地域特有の強みを活かした取組みや、各事例に共通する普遍的なテーマを学ぶことができた。常に聞き手が考えるように進行してただき理解を深めることができた。
    農家の売上向上や農村地域活性化を図る上で、オシャレ、女性の感性、農業体験をキーワードにアイデアを出していくことで、活路を見いだせるのではないかと思いました。
  • 仕事は面倒と考えずに面白くやることが大切と感じた。農業法人の先進事例として、(株)六星は興味がある。体験や行為が「売れる」という考え方は参考になった。
  • 事例を挙げながらの説明で説得力があった。お話も上手で聞き入りました。
    受講生の注意を引くような話し方と、話しの振り方が上手だと思った。
  • 地域活性化の事例をいろいろ聞くことができ参考になった。(特に住民が主体となって進めている二戸や鳴子の取組)
  • アイデアは逆転の発想から生まれるものと理解できた。
  • 地域振興について具体的な事例を交えて説明していただいたのでとても参考になりました。行政として地域農業をどのようにサポートしていくか参考になるご意見をいただけたのが良かったです。
  • 先生の生き生きと、ウキウキとワクワクされたお話の様子が全てを物語っている感じでした。農業も逆境にありますが、それで下を向くのは簡単ですが、上を向いてチャレンジしていくような地域になってほしいと思いました。そのためにも、まずは自分から!!。
  • 仕事を進める上でのヒントを数多く得ることができた。地域や産業振興を進める上で熱量の必要性を最も感じました。
  • 農業振興と地域活性化をどう結びつけるか具体的事例が知れてよかった。「行為」で売る、「オシャレ」といったキーワードが分かりやすかった。
    「いなか者」が変革をはばむというのは、まったくその通りと感じた。講師の方の話術、とても素晴らしかったと思います。
  • 「アイデア」を駆動させる「熱」、「それ」を物語るストーリーづくり、仕事の形骸化に注意など、大変勉強になりました。
  • 多彩な事例に基づいた内容で大変参考になりました。特に六星さんの事例は、管内農業法人に聞かせたい内容でした。
    また、「体験で売る」、「熱量」、「おらほはおらほでいい」、「面白・面倒」、「町おこしは人起こし」などのキーワードが心に刺さりました。
    我々にできるところからスモールスタートしていきたいと思います。
  • 「オシャレ」「女性の感性が重要」との話を伺い、活性化のキーワードとして今後の活動の中で取り入れていきたいと感じた。
    旭川動物園の事例から、本気になって新しいアイデアを出さないと無理だと感じた。先生からの質問に即座に答えられるような頭の回転を日頃から身につけられるようにしないといけないと感じた。
    なにもないことが、他地域から見た人には特徴にもなり得る。それをどのように活用するか、想いの熱い人がどう熱伝導させて行けるかがカギであると感じた。
  • なんかすごくうれしかった。あたしは母に「どうしてそんなに悪いことばっかりして、人と同じことができないの」とか、あたしがふつうのひとじゃない言い方をされてたから、ハズれてるのが人なんだって聞いて、親に聞かせたかった。
  • 人間関係や個性の大切さがわかりました。空間・時間・人間・仲間の4つの大事さを失えば、空・時・人・仲だけになって、すごく狭い居心地の悪い間になってしまうと言うことを教わりました。ご指導ありがとうございます。
  • 僕は「大変」というのは大きく変わるという意味の事を新田さんの話を聞いて初めてわかりました。僕はこの大変と言う言葉が好きになりました。新田さんの話を聞いて僕は小学生のとき遊んだ事を思い出せてとてもよかったです。これからの人生を楽しく過ごしたいと思います。
  • 僕が新田さんの話を聞いて、今「間」というものが本当にないと思います。その「間」というものを加えるためにも、人と人との絆を深め、お互いにわかり合えるものになれたらいいなと思います。
  • 新田さんの話を聞いて、小さい頃のことを思い出しました。私は小4のとき祖母をがんで亡くしました。その祖母が話してくれたことを思いだし、ちょっと涙が出そうになりました。私はお婆ちゃんっ子だったので、新田さんの話を聞いてて、私もそういう時があったなあと懐かしく思いました。「間」のない今の自分。もう一度自分を見直すチャンスをくれてありがとうございました。聞いていてためになった1時間でした。
  • 私は新田さんの話を聞いて、心に残った事があります。それは空間・時間・人間・仲問という言葉に全て「間」という字が入っているということです。この4つの言葉は私たちにとって、今とても大切な事なんだなと思いました。
  • 私は新田さんの話を聞いて、「そうだなあ・・・今の私たちには間というものが必要だなあ」と思いました。確かに私たちは毎日部活や塾、習い事などでとても忙しく、疲れているように思えます。だから、私も心に「縁側・間」をもてるようにしたいと思いました。本当にありがとうございました。
  • 縁側で飲み会をしていたのは聞いたことがありました。今では本当に少ないなあと思いました。40 人の面接をして 40 人とも思い出がなかったということに驚きました。私は小学校の時、いろんな事をして遊んでいたので思い出がありよかったと思いました。ずっと忘れないでいればと思います。
  • 私は、「大変と言うのは大きく変わると書きます」と言っていたのがとても印象的でした。自分で誇れる事をこの中学校でつくります。私は吹奏楽部に所属しています。バンドマスターとして活動しておりますが、成績の方は今ひとつです。心がこもっていないのです。私はこの手で音楽は心だと証明したいと思います。いつか私の心が音楽を通してみんなに伝わると信じています。
  • 新田さんの話はよくわかりました。イナゴの話はお母さんに聞いていたので同じだなと思いました。家にお茶のみに来ていることがよくあります。縁側があるのでよくわかりました。おもしろかったです。
  • 新田さんの話を聞いて、おばあちゃん、おじいちゃんのことを思い出した。
  • 先生の笑いありの話の中にも大切な体験談等のお話に引き込まれました。その中で五感を通した直接体験が大切であることを知りました。
  • 「生活」の力、いきいき生きる為に幼児期にたくさん体験できると良いと知り今後保育に取り入れていきたいと思いました。
  • 三歳までは全肯定、五・六歳児にはできたことを認め、自信が持てるよう子どもの力を伸ばす保育を実践していきたいと思いました。
  • 保育には手間を惜しまない、子ども達がドキドキ・ワクワクすることを考えて保育者も一緒に楽しめるようにしたいと思いました。
  • 子ども達がコミュニケーション力を持てるよう様々な体験ができる保育をしていきたいと思いました。
  • 新田さんの講演会ありがとうございました。参加させていただいて勉強になりましたし、ふれあうことの大切さを再確認しました。主人に無理してでも、出席してもらえばよかったなあ…。新田さんとお父さんたちの座談会ができたらお父さんたちも意識がかわるだろうなあ…なんてことも考えたりしました。
  • とってもとってもすてきなお話でこれからもいっぱいいっぱい子供達にふれて、ギュってして笑顔で楽しく子育てをしようと思いました!そして「いいこと探し」毎日やってみよー!少しの時間でも1人1人にむき合ってその子のいい所をほめると、子供もうれしいし、母ももっともっと我が子の事を好きになれますもんね♡
  • すごくステキな講演で、1時間半があっという間でした!毎年こういう形で保育や子育ての大切さを教えていただけることを幸せに思います。小さい頃に優しく抱きしめてあげる、ほめてあげる……大人からどれだけ愛されるかで成長した時のその子の人生まで左右してしまうんだと感じました!!ほめて育てる。いい所をみつけてほめる。一緒に笑いあう。そんなあたり前のことが最近はできてなかったなーと……反省することばかりでした。
  • 子どもも私も一緒になってイライラしてお互いがすごくぶつかり合っていたなと思いました。乳幼児期はハイタッチ(ふれ合い)を大切に…!!小中学生以降は役割を与えて、その子の個性を認めて伸ばしてあげること。大事だなって思いました。「ありがとう。」「すごいね。」「助かるわ。」その3つの言葉で自己肯定感を高めていこうと誓いました!!
  • 自分の人生を生きていける土台を育てていかなきゃなあと思いました。強くたくましく、そして楽しむことが出来る人生。私も今更ですが(いや、まだまだでしょうか)自分もそうありたいと思います。先生の言葉で泣けてきたのは自分がそうなりたいとか、なりたかったと思っている気持ちが常に迷いとしてあるからなんだろうなと思います。私は自己否定の嵐でした。でもあの話を聞けた事は良かった!!間違ったままつっ走るんじゃなくて、たまに思い出して立ち止まって考えるきっかけになると思います。あの話は父にも聞いてほしかった~!!とめっちゃ思いました。
  • 新田先生のお話、とーってもありがたく聞かせて頂きました。そして、先生方にも改めて感謝です。子どもとの関わり方、今日から少しづつ変わっていきたいな、と、忘れないように大切なことを冷蔵庫に貼っておきます!貴重なお時間ありがとうございました。
  • 講演会をきいて、なんとなーくどうやって日常をすごしていったらいいのかわかった気がします。こんなんでいいのか?って思ってた所も、これでいいんだ!って思えたり。たとえば、お手伝いの内容ややり方とか休日のすごし方とか。あと、教育の話もきけて、未来の姿を想像したり…。子どもに求めるなら、まず私自身から。あたり前ですが忘れてました。特別なことはしなくてもいい。なんだか気が楽になりました~。
  • 新田さんの講演会、とてもイイ話聞かせてもらいました。ありがとうございます。小学校にあがったときに、漠然とした不安があったんですが、ステキなヒントをもらえたような気がします。毎年来てほしいです。次回は父ちゃんにも聞かせてあげたいと思いました。
  • 新田さんのお話、聞かせてもらって本当によかったなと思いました。五感を使って直接体験。今の時期は自分がやりたい遊びを自分で選んで遊ぶということが本当に大事なんだなと思いました。
  • とても楽しかったです。自分が自分であること、感謝をわすれないことなど参考になりました。
  • 地域活動作りのポイントを分かり易くお話をいただき、参考になりました。
  • すべて参考になりました。若いお母さん方に聞いてほしいと思いました。
  • 「福祉の捉え方」マイナスと考えるのではなく、その人の良さを引き出し、”晴れの日””必要とされる”ことを創り出す、これからの地域の活動に大変参考になりました。やってもらう、お膳立てをする、支える以上に攻める福祉を考えていきたい。
  • なるほど、なるほどと聞き入り、時間の経過も分からず、楽しい時間でした。逆転の発想の素晴らしさを認識できました。
  • 笑いのある講話でとても楽しかった。研修の始まる前は身体の疲れもあって眠かったが、前編話に引き込まれた。
  • 爆裂トーク、元気をいただき感謝致します。地域独自の活動推進が皆さんにとって元気になれると言うことが分かった気がしました。今日の公演を参考に少しずつ実践に移していきたいです。

  • とてもテンポの良い話で引き込まれるように聞いていた。「記憶力の良い子が良い子ではない」という言葉に、自分自身勇気づけられた。
  • 笑顔が減っている我が家。これでは、未来はどうなるのかと心配になった。笑顔あふれる家を作るよう自分がまず笑顔を心掛けます。
  • すごく良い講演でした。亡き父が今生きていれば73歳なので、話を聞いていて涙が止まりませんでした。
  • 子どもに、今しかできない体験をさせたいと思う。
  • 新田先生を育ててくれたおばあさんの話が、とても心地よかった。
  • 子どもの力を信じてあげようと思った。子育ては初めてなので勇気が持てました。
  • 子どもの自由をなくす子育てをなくそうと思う。
  • 昔のおばあちゃんの子育て……バカにしていた部分があり、講演を聞いて考え直したいと思った。
  • 地域で育てる事に貢献したいと思う。
  • 久しぶりにお腹から笑い、深く考えた時間でした。自分の人生を振り返ることができた。

 
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【講演用プロフィール】


 ●新田新一郎 プロフィール写真

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 ●プロフィール

【地域活性化用】

【子ども・教育関係】